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イベント企画営業
立命館大学
早田秋憂/京都府出身
⽴命館⼤学経済学部国際専攻2回⽣。幼稚園の頃から現在に⾄るまで極真空⼿、⼩学⽣から⾼校⽣まではサッカーにも没頭するなど、スポーツ漬けの⽇々を過ごす。幼い頃から⼈と何かに取り組むことが⼤好きで、⼤学⽣になってからもアルバイトとしてイベントに携わっていくなかでY-PUに出会い、2025年1⽉よりインターン⽣として活動をスタート。現在は国際交流や⼤学スポーツのHOME GAMEイベントの企画運営を通じて「国籍・年齢・⽂化を越えた⼈との交流の場」の提供に尽⼒。
⼤学の国際寮で留学⽣と共同⽣活を送りながら⾏政⼿続きや銀⾏⼝座の開設等の⽇常のサポートに励み、寮⽣同⼠の交流を深めるための⽉間イベント並びに地域住⺠の⽅と寮⽣の交流を⽬的とした地域イベントの企画・運営を⾏っています。また、⼤学の体育会系部活のHOME GAMEイベントにも携わり、学⽣模擬店ブースの責任者を務めるなど、学⽣、留学⽣、地域の⽅々が⼤学スポーツの応援を通じて⽂化・国籍・年齢を問わず⼀つとなる景⾊を創り上げるべく、仲間と共に試⾏錯誤を繰り返す⽇々を過ごしています。
私⾃⾝がイベントの企画・運営に励むこともですが、それ以上に企画や運営といったイベント制作の過程を通じて様々な⼈の価値観・考え⽅に触れられることに1番ワクワクしています。もちろん⼀⼈ひとりが考え⽅には差異があるため、その過程において意⾒の対⽴が⽣じてしまうことはありますが、私⼀⼈では想いつかないような視点からの意⾒と私の意⾒を組み合わせてより良いアイデアを⽣み出すことができた時は新しい視点の学びと同時に⼈と何かを創り上げることに対する喜びとやりがいをその都度実感しています。
私は「はたらく⼈」の展⽰会をはじめとするキャリア形成・教育系イベントの企画・運営に携わりたいと考えています。私の将来の夢は、⼦供達にいろんな⽣き⽅を提⽰できる教員であり、その夢を実現するためには単に科⽬について学ぶだけではなく、中⾼⽣に対して⾃⾝の将来への向き合い⽅や⽬標を達成するための⼿段も伝える必要があると考えています。これからのY-PU でのインターンにおいて、上記のようなイベントを通じて、社会で働かれている⽅々がどのような想いや価値観を抱いてその職に就いておられるのか、できるだけ多くの視点に触れることで教員としてキャリア教育に携わる際の糧にしていきます。